鎌倉の街並みに溶け込み参道の桜を望む家
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鎌倉のお寺の門前脇にあるこの家は、2階から参道の桜を眺められるように、そして街並みに馴染むようにデザインされた、落ち着いた佇まいの建物です。
元々敷地の南側に山がある関係で、建て替える前は湿気や日当たりの悪さに悩まされていたけれど、新しい家となった今はラボワットの高い性能に満足いただいているようです。一冬超えてみての感想も「この冬も初めてエアコンを付けたのが大雪の日だったくらい、いつも快適に暮らせています」とのことでした。
デザインは外壁はそとん壁、内装にはパインの無垢床材、構造の梁の現しや造作洗面台の壁をレッドシダーで仕上げたりと、ラボワットらしい自然素材溢れる優しいテイストの空間となりました。